こぼれ話|体験記 こんなサインがでてました。
みなさま、こんにちは。
長年パティシエの仕事をしてた私が、突然グルテン過敏症になって「小麦粉全面禁止」とまさかの事態になりました。からだの不調と症状そして改善するまでの体験を書きました。
今回は実際にグルテン過敏症で起こった症状をくわしく書いてみようと思います。
人によっては症状がいろいろあると思いますが、私の場合は7つの症状がオンパレードのように出てきました。
まずは、湿疹から紹介しますね。
2015年の6月頃あたりから手のひらにぷちぷちとした小さな水ぶくれに気付きました。
よく見ると湿疹のような小さな水ぶくれがあちこちに出てました。
湿疹くらいなら治るだろとしばらくそのままにしておいたら、だんだんと増えていくのです…両手のひら全面に。
「カフェでお皿をよく洗うから洗剤負けでもしてるんだろう‥」
原因は洗剤だろうと思い込み、手湿疹用クリームでも塗っておけば治るでしょうと軽く考えてました。
ほかの症状もあらわれてきた頃(8月頃)
中の水?が破れて穴があき、手のひら、指の関節部分の皮膚がめくれ上がりボロボロに。
特によく使う右手人差し指と中指はあかぎれ状態になっていました。、
パソコンで調べたところ
グルテン過敏症」のサインとして
●肌がかさつき、粉を吹いている があります。
グルテン過敏症の多くの人が乾燥肌、発疹、にきび、部分的な湿疹など、皮膚のトラブルがあるというデータがありました。
私の知り合いの方の体験談ですが、ラーメンにどはまりし、1年間、毎日ラーメンあちらこちらのラーメンを食べた結果、体調を崩して、顔と首筋の肌がひどい皮膚炎になった話を聞きました。
ラーメンの麺は小麦粉が原料ですね。
この方はこれ以来ラーメンを一切やめて食生活を変えて体調が復活され、すべすべのお肌に戻ったと話してくれました。
私も同じく、食生活を変えたら、湿疹と肌のかさつきが治っていきました。
でも小麦粉製品を食べ過ぎると、いまだに一番最初に手のひらに症状がでてきます…
食生活で大切なことはなんでもほどほどがバ肝心。
バランスよく食べること。
これが一番大切ですね!
0コメント