こぼれ話 | 体験記 うつ病編①
こんにちは、トルテの東平です。
今日から【白い砂糖でうつ病】と【グルテン過敏症】の体験を少しずつですがブログに綴っていこうと思います。
私の体験談が、少しでも皆さまのお役に立てるのであれば幸いです。
すでに講師プロフィールで内容は書いてはいますが、うつ病も半年~1年にかけて進行したので、そのあたりの話を紹介しますね。
【白い砂糖でうつ病】
2009年の夏頃から足がよくつったり、ひざ下からの足が夕方になるといつも重たく棒のような状態、手のひらのところどころに小さな水ぶくれ、情緒不安定、頭痛、いつもおこりっぽくなるなどの症状が現れました。
近所の心療内科で診てもらうと「更年期からくるうつ病」と診断されました。
その時、私は45歳。
この頃からホットフラッシュや半身の大汗、某ハンバーガー店の慣れないパートのストレス、それに加えてPTAの役員もあったりで色々重なった時期でもありました。
CMでも「更年期はつらい・しんどい・情緒不安定」と言っているので
そうか私も更年期だからなんだ…軽めの抗うつ剤なら大丈夫だよね…
とすんなり納得してしまいました。
この思いみがセカンドオピニオンに行くまで時間がかかってしまったのです。
診断された日から真面目に薬を飲む日がはじまりました。
この薬なら治るんだと。
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